増田のおすすめマンガまとめ

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教えない授業は多忙な教師を救う

教師に余裕が生まれることは教えない授業の特徴です日本の先生は忙しすぎるとよく言われます僕の勤務校でも朝7時には出勤している先生の姿が見られます放課後は部活動の指導を行いその後授業準備をするとあっという間に夜7時から8時になってしまいますその上ほとんどの先生が家で仕事の続きをします

 

ベネッセ教育総合研究所の調査によると公立の小中学校の教員の勤務時間は11時間台高校教員は10時間台となっていますここに平日に自宅に持ち帰ってする仕事が1時間弱が加わります睡眠時間は小中高校の教員のすべてで平均5時間台です5時間しか寝られないんですね

 

 

確かに教員の仕事は多岐にわたり増える一方です授業だけでなく分掌(例えば教務、生活指導、総務、保健、広報など様々に渡ります)

 

それから保護者や生徒との面談

保護者会

給食食育指導

清掃指導

複数の部活顧問

行事

研修

会議

説明会入試関係の業務

会計などお金の管理

 

いろんなものがありますので先生一人が何役もの仕事をこなすことになります

 

これらすべては教師が一人で行おうとすると勤務時間は限りなく伸びていきます少しでも生徒ができることは生徒に任せていかないと教師の方がパンクしてしまいます教えない授業では生徒に授業を任せることによって様々な時間を短縮していきます例えば僕の授業では使用する教材も限られるようになり日々の授業の準備は夏休みなどの長期休暇中にまとめて覚えることも可能になっています慣れてくれば生徒が自分で教材を作れるようにもなります何より授業中に教師が話すことが少なくなるので授業で講義する内容の脚本もポイントを絞ることができます

 

授業中は生徒の活動を観察しながら次の授業への改善点や構想を考えることもできます授業以外の部活や行事指導なども教えない授業の考え方で進めていけば生徒が自立し生徒が主体的に活動できるようになるので生徒が関わる時間を少なくしていくことは可能ですこのように教えない授業では生徒身を守りながらゆっくりと時間が進んでいきます教師には心の余裕が生まれます特に自身の子育てと仕事を両立させている先生には負担を減らすことで少しでも早く帰宅し自分のお子さんとの時間も大切にしてほしいと願いますただ生徒に任せられない雑務が増えているのも事実ですまた何度も述べているように教えない授業は本人ではなくこれまで以上に生徒を見守る時間を増やさなければなりませんですから教員が事業に専念できる環境を整えていくことを強く行政に求めていく必要があります